脚本家として何が伝えられるかを考える。        by 三好昭央
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光と影
「Wiz/Out」の公開まで、
いよいよ残すところ、あと2週間となりました。

もう、あっという間です。

この映画は劇場で観る映像だけで完結している物語ではありません。
公式サイトとの連動が、とても重要な意味を持つ作品です。
なので映画をご覧になる前に、「Wiz/Out」公式サイトを隅々まで
チェックしてもらえれば、映画を120パーセント楽しめる訳ですが、
では何をどうチェックすればいいのかというと・・・・・・







詳しい事は園田監督のブログに分かりやすく書いてありました。


どれも「Wiz/Out」を体感するには重要なコンテンツですが、
個人的に必ずチェックしておいて欲しいのはmixi内にある「FLAPSコミュ」

ここには本編が始まるまでのストーリーと、
各キャラクターの個性や内面的な部分が、
それぞれの日記により綴られています。

この日記は、撮影が始まる3ヶ月前から役作りの一環として、
7人の役者達がそれぞれのキャラクターとして毎日書いたものです。

FLAPS Blogでは表向きの顔を、
mixi日記では内面的な部分を、
という使い分けでみんな役と向き合っていました。


3ヶ月間、ほぼ毎日。


この時期は、間違いなくこのブログ「青の時代」よりも
更新頻度が高かったです。
毎日のようにPCに向かって役としての日記を書いていたので、
こちらを書く余裕がなかったんですよね。

この日記を7人がお互いに読み合い、役へのアプローチ方法や、
自由にキャラクターを作り上げていく様子を確認していました。

そして監督は常に全員の日記を読み、
それぞれが自分の意志で作り上げていった
キャラクター像を何度も台本に反映していきました。

自分で書いた言葉や考えた設定が、そのまま映画の一部になっていく。

だからこの3ヶ月間は、本当に気が抜けませんでした。
自分達が書けば書くほど、台本は常に加わっていくのですから。

こうして書かれたそれぞれの日記を事前に読んでおいてもらえれば、
映画の中で各キャラクターのセリフや行動の一つ一つの意味が、
より理解出来ると思います。

この前代未聞の役作りは、僕にとっても大きな結果をもたらしてくれました。

本編に出てくるある1シーン。
観る側にとっては、なんて事はない場面かもしれませんが、
僕にとっては何より強い思い入れがあるシーンがあるんです。


それが一体何処なのかは、
映画と日記を見比べてもらってからのお楽しみです。



注) 僕が演じる「奥修治」は、メイド喫茶に行った日記とか書いてますが、
   残念ながらそれは映画にはまったく反映さてれいません。




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 「Wiz/Out」 10月6日(土)より 渋谷ユーロスペースにてレイトショー!  

 2007年/HD24P/カラー/120分/ステレオ  (C)WizOut Project LLP 
                製作・配給・宣伝:Focus Infinity Production 

                      劇場公開まで  あと 14 日
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by cultstar | 2007-09-22 03:14 | 映画な男
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