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いつまでもお幸せに
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0218 渋谷

友人であるShuの結婚式。
渋谷のクラブで行われた
二次会に行ってきました。

映画監督でもあり、
俳優でもあり、作家でもある
彼と知り合ったのは数年前に
映画で共演したのがきっかけ。

なかなかゆっくり会える時間は少ないけど、どこかでずっと
繋がっていると思えるそんな大切な友人。

会場で誰か知り合いの関係者がいるかな?
と思っていたらすぐにS監督を発見。
前日にメールで話したばかりなのでなんだか気恥ずかしい。



そしてもう一人知り合いが来ているはずでした。
俳優仲間のトオル氏。
しかしどこにいるのか分からないまま二次会が開始。
ステージ脇でマイクを持って司会をしているのが・・・・・トオル氏。

司会だったのね。

映画監督でもあるShu自身が編集した映像が
大きなスクリーンでスライドされながら
2人のこれまでの生い立ちが映し出される。

Shuと僕は同い歳。
出合ったのはお互い大人になってからだけど、
小さい頃からの写真を見て、彼と僕はお互い違う場所で
同じだけの時間を過ごしてきたと思うとなんだか不思議な気分になった。

Shuが生まれた年に僕も生まれた訳で、
彼が5歳の時に僕も5歳。彼が中学生の時に僕も中学生。
その後お互いに芝居を始め、監督をしたり小説を書いたりしながら
今日まで同じ時間を生きてきた。

そんな部分で。

映像が終わると主役の2人が登場。
長い期間付き合っている彼女がいる事は知っていたが、
彼女とお会いするのは初めて。
なんと交際7年以上だとか。

これまでもそれほど長い時間を共にしていながら、
二次会の席でも終始新婦を気にかけ、
優しく微笑むShuの笑顔が印象的だった。
なにより仲がいい。

歓談時間にS監督と話す。
監督も春から映画の撮影に入るとの事で忙しそう。
S監督と出合ったのももう数年前になる。
Shuと繋がっていると聞いた時はビックリした。
そんなS監督から聞いた嬉しい言葉があった。

「Shuが三好の小説の才能を褒めていた」

僕とは違い、書く事をも仕事としている人達から
このような言葉を頂くとお世辞でもやはり嬉しい。
もうちょっとその方面でも頑張ってみようかなと思えた。

やはりあのような席では主役の2人とゆっくり話す時間はないけど、
トオル氏の司会も絶好調で楽しい二次会だった。

なにより二次会の幹事が15人もいた事が2人の人柄を表している。


ごめんねShu。
せっかくブログに写真の掲載を承諾してくれたのに
なんだかちょっとブレてるね。
まぁご愛嬌という事で。

これからも沢山幸せになって下さい。

そして早く一緒に映画を作りましょう。


最後にトオル氏、二次会の司会お疲れ様でした。
お見事でしたよ。
by cultstar | 2006-02-20 03:07 | 日々笑進
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