脚本家として何が伝えられるかを考える。        by 三好昭央
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今年最初の失態です
c0012846_164634.jpgまたやってしまいました。

数日前ですが新宿で飲んだ帰りに
また電車を寝過ごしました。

駅員さんに冷たく起こされました。

 『電車終わってますよ』

家からは10駅くらい離れた場所だった。
時間は丁度24時。
都内ならまだなんとか終電がありそうな時間ですが、
そこは区ではなく市のいい所。
辺りは殆ど光もなく、静かな闇が広がっていました。



あぁ、東京にもまだこんなに静かな場所があったんだ・・・。

なんて思いに浸る余裕もありません。
この時期の夜はとにかく寒い!
いつもならとりあえず歩いて帰ってみようかと一旦は考えるのですが、
あまりの寒さにそんな事はまったく考えず携帯電話を取り出す。

こんな時はいつもお世話になっている友達の大将
(このブログにも何度となく大将に送ってもらった話を書いているのですが、
うまく見付からずリンクを断念) に
今年最初のまぬけな僕を助けて下さいコール。

電話に出た大将にまずは新年の挨拶。
『あけましておめでとうございます。それで・・・寝過ごしました・・・・』
お正月真っ只中に迷惑なお願いにも関わらず
大将は冷静に答えてくれる 『今どこですか?』

最寄り駅の名前を告げると大将は電話の向こうで
地図を見てくれていたらしく 『多分、近くにデニーズがあります』
と教えてくれた。
とりあえず大将が到着するまでそこで待つ事にした。

しかし酔っ払っていたのか方向音痴なのか、
歩けど歩けど一向にデニーズが見えてこない。
でも変わりにガストがあった。
この寒さが凌げるならもうどこでもよかった。
ガストだろうがデニーズだろうがカタカナには変わりない。

灯りがあればそれでいい。
人がいればそれでいい。
遭難者の気分だった。

お店に入ってガストにいる事を大将にメールする。
すぐに返信があった

【ブラジャー】

なんとも心強い。

寒さから逃れた所で一息ついて
コーヒーを飲みながら店内を見渡すと、ある事に気付いた。

あれ?このお店どこかで見た事があるぞ・・・。


そうである。
以前にも飲んだ帰りに電車を寝過ごした僕は、
このお店で始発が走るのを待っていた事があった。
その時は大将を呼ばずに朝までここで寝ていたお店だった。

こんな事もあるものだ。
まさか知らない土地で偶然にも同じ店に駆け込むとは・・・。
そんな縁もあって、もう僕の中では行きつけのお店である。
多分、今度来た時には『いつもの!』と注文すればコーヒーが出てくるはず。

小一時間程で大将が到着。
久しぶりに会う彼に僕は開口一番こう言った。

『こんなアウェイへようこそ・・・』

大将の家からも明らかに遠い場所だった。
本当に新年早々申し訳ない。

こんな夜中にお腹が減っていたかどうかは分からないが、
僕がここで彼に出来るお礼といえば食事をしてもらう事くらい。
いつもの通り 『お好きな物を召し上がって下さい!』 といってメニューを渡す。
大将が食事をしている間にあれやこれやとお互いの近況などを話した。

それから家まで車で送ってもらい帰宅。

家に着いたのは夜中の2時過ぎだったかな。
電話で大将が捕まらなければ、間違いなくまだあのファミレスにいた。

いつも夜中に見知らぬアウェイから急な呼び出しをするにも関わらず、
嫌な顔一つしない大将に本当に感謝しています。

大将、こんな僕ですが今年もよろしくお願いします。

また今年も確実にまぬけな僕を助けて下さいコール
があると思いますので・・・。




帰り道、ガストのすぐ横にデニーズがあった・・・。


どうやら今年も滑り出しは順調なようです。





注) 写真は大将の車ではありません。
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by cultstar | 2006-01-08 16:04 | 日々笑進
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